以前の投稿でSIMフリー端末について書きましたが、ついにスマートフォンを機種変更しました。

|これまで使っていた機種
これまで使っていた端末のスペック概要はこちら
OS:Android7
SIM:デュアルSIMデュアルスタンバイ(通称DSDS)
サイズ
高さ:153.0mm
幅:76.0mm
厚さ:8.7mm
重量:約183g
ディスプレイ
5.5インチ / 1920×1080(Full HD)
IPS / 10点マルチタッチ
CPU:MT6750T Octa Core (4x1.5GHz + 4x1.0GHz)
メモリ
RAM:4GB
ROM:64GB
SIMスロットは排他仕様なので外部メディアについては割愛
2016年の冬に発売されたRAIJINというモデルで価格が約30,000円と低価格ながらも、DSDS搭載で5.5インチの当時としては大きい液晶、5000mAhという大容量バッテリーと魅力的な要素たっぷりの端末でした。
|RAIJINの不満点
実際使ってみると、まあ価格なりの機種だったなとは思います。
そう思った要因の1つが、電話帳に登録されていない番号に発信するときって、普通ダイヤルキーでゼロから入力するじゃないですか?090とか03とか。
で、この端末の場合、ダイヤルキーでゼロを押すと何故か「電話が繰り返しを停止しています」と表示されて電話かけれなかったんです。。。
電話機なのに電話かけれない不具合があるなんて致命的過ぎるでしょ!
しかし、電話帳に登録されていない番号に発信する機会なんてしょっちゅうあるわけで、そんな時は、まず186を押してから番号を打つようにしていました。
そんなこんなで我慢しながらおよそ3年間使ってきたわけですが、この度やっとこの問題児とお別れし、新しいスマートフォンを使うことになりました。
|新しい機種は
こちらのOPPO RenoAにしました。
スペック概要は以下
OS:Android9
SIM:デュアルSIMデュアルVoLTE(通称DSDV)
サイズ
高さ:158.4mm
幅:75.4mm
厚さ:7.8mm
重量: 約169.5g
ディスプレイ
6.4インチ / 2340 x 1080
CPU:Snapdragon™710
メモリ
RAM:6GB
ROM:64GB
SIMスロットは排他仕様なので外部メディアについては割愛
おサイフケータイ機能付き
|OPPO RenoAに決めた理由
今回は、DSDVの前回の機種変更から3年が経過して、SIMフリー端末の選択肢も増えてましたので色々悩みましたが、結論としておサイフケータイ機能が使えるものに絞りました。
何故おサイフケータイ機能付きの端末が良いかと言うと、
手帳型スマホケースは嫌
カード型電子マネーを持ち歩きたくない
という2つの外せない理由があったからです。
OPPO RenoAの他にも、AQUOS sense3という機種が似たようなスペックで販売されているのですが、CPU性能と6.4インチ有機ELスクリーンと水滴型ノッチを採用しており、画面占有率が91%という点、あとはデザインでこちらに軍配が上がりました。
|実際に使ってみて
カラーはブルーにしたのですが、届いて箱を開けてみるとその高級感に驚きました。ブルーとなっていますが、実際にはグリーンとブルーのグラデーションカラーになっておりとても綺麗です。
あと地味に嬉しいポイントが、純正カバーが付属している点と保護シートが貼り付けてある状態で届くこと。
このおかげで、シートを貼り付ける際に気泡が入る失敗もありません。
また、やはりおサイフケータイが使えるというのは非常に便利で、これまではRAIJINよりも前に使っていたスマホ(ファーウェイ製)におサイフケータイが付いてたので、それを使っていたのですが、おサイフケータイの為だけに2台持ちという不便さを感じていました。
メイン端末じゃないと忘れて外に出るときもあって、ちょっとコンビニいった時に電子マネー使えないとか、しょっちゅうありました。
しかし、OPPO RenoAに変えたことで、そういった忘れもなくなりましたし、「電話が繰り返しを停止」することもないし、普通にネット見る分にはサクサク動くし、満足度は高いです。
amazonでも販売しているので、興味ある方はスペックやレビューなど一度見てみられることをオススメします。